汐留のパナソニックショウルーム東京をお借りしての内定式。22名の内定者が全国から集まりました。毎年、午前に内定式、午後にショウルーム見学というプログラムで実施しており、恒例行事になっています。「内々定」から「内定」に変わる特別な日ということで、皆さんスーツでビシッと決めて来てくれました。

内定式では、いつもお世話になっているパナソニックの皆さんからもご挨拶いただき、内定証書の授与を行いました。まず、25卒で一番初めに当社に入社決めてくれた松元くんが内定者代表として内定証書を受け取り、入社への意気込みや感謝の気持ちを皆さんの前で話してくれました。

その後全員に内定証書をお配りし、証書をじっくり読んで内定の実感を得る時間がありました。当社の内定証書は、なかなか熱いメッセージが書いてあり、読みごたえがある証書になっています^ ^

内定式の後はショウルーム見学です。当社とたくさんお取引させていただいているパナソニック様の様々な商品を見させていただき、「すごい！」「これほしい！」などと釘付けになっていました。皆さん真剣にメモを取りながら見学をし、「これはどんな時に使うのですか？」「こんな使い方もできますか？」などと、説明してくださったパナソニックのご担当者様にたくさんの質問も飛び交っていました。

入社後、自分が扱う商材を実際に見ることで、仕事のイメージがより明確になる大変良い機会となりました。

見学の後は、グループワークです。ショウルームで印象に残ったこと、学んだことをグループで出し合い、発表しました。学んだことをアウトプットしたり、他の人の意見を聞くことでさらに印象が強くなり、学びを整理する事ができました。

たくさんの商品を見させていただきましたが、当社で扱う商材のまだ一部。入社後はさらにたくさんの商品を目にすることになります。改めて、商品の幅広さを感じることができました。

ショウルームから移動し、最後は懇親会で締めくくりです。乾杯は木村くんが音頭を取り、元気の良い挨拶でスタートしました。内定式では緊張感もあったものの、懇親会ではすっかりほぐれ、4月から同期となる仲間との交流を楽しみました。
内定者の皆さんからは1日の感想として、「実際に働くという実感や、やる気が沸いた」「内定者の方との交流が豊富にあったことと、実際に扱う商品など知る機会があってよかった」という声をいただきました。

入社まで残り半年になりました。内定者の皆さんには、学生生活を有意義に過ごしていただきたいです。私たち採用担当も、4月に25卒の皆さんが入社いただけることを心待ちにしています！